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メール振分設定(迷惑メール)

弊社管理ツール「コントロールパネル」からメールアドレスの「迷惑メール振分機能」を有効にした場合、受信するメールが迷惑メールと判定された際に件名に「 *** SPAM_MAIL *** 」という文字が付加されます。

ここでは、Mail2.0で迷惑メールと判定されたメールを[迷惑メール]へ振分する方法をご説明します。

Mail2.0のメール振分設定

1. 弊社管理ツール「コントロールパネル」からメールアドレスの「迷惑メール振分機能」を有効にしてください。「迷惑メール振分機能」を有効にする方法は、迷惑メール振分設定方法をご参照ください。
   　
2. ［Dock］に表示されている［Mail］アイコンをクリックします。



3. Mailが起動しますので、メニューから［Mail］の[環境設定]をクリックします。



4. 表示画面の［迷惑メール］アイコンをクリックし、下記の項目を設定します。



項目	設定内容
迷惑メールフィルタを有効にする	チェックする
迷惑メールを受信したときの動作：	“迷惑メール”メールボックスに移動する(自動)

5. 次に[ルール]アイコンをクリックし、[ルールの追加]ボタンをクリックします。



6. ルール設定の画面が表示されますので、下記の項目を設定し、[OK]ボタンをクリックします。



項目	設定内容
説明：	ルール名を入力
以下のいづれかに一致した場合：	「Subject」を選択 「 *** SPAM_MAIL *** 」(両端のスペースは入力しないでください)を入力 「を含む」を選択
以下の動作を実行：	「メッセージを移動」を選択 移動先：で「迷惑メール」を選択

7. [ルールを適応]の確認画面が表示されますので、[OK]ボタンをクリックします。



8. 前の画面に戻り、一覧にルールが表示されます。



以上で設定は完了です。これ以降、迷惑メール判定されたメールは「迷惑メール」へ自動的に振り分けられます。